こんちゃ!ジーロンです。
「Flesh and blood」に登場するカードタイプは、大きく分けて3種類のみです。
カードタイプの基本は3種類
「Flesh and blood」に登場するカードタイプは種類は、大きく分けて以下の3種類のみです。
- ヒーロー
- 武器or装備品
- アクション/リアクション/インスタント
さっそく順番に見ていきましょう。
ヒーローカード
ヒーローカードを中心にデッキを組むので、⑤のクラスの確認は大切。デッキ構築の際に「Generic(汎用カード)」以外は、ここに書かれているクラスのカードのみ使用可能です。
武器or装備品カード
装備品カードには、防具が4種類(頭・胴体・腕・足)と武器(剣・盾・鎚・弓…などなど)があります。⑤にかかれている「1H」や「2H」は、片手武器(1H)両手武器(2H)を表しています。
アクション、リアクション、インスタント
アクションカードやインスタントカードも、装備品とほぼ同じ表記デザインですが、2箇所追加の項目があります。
それが、「⑥リソース値」と「⑦コスト」です。
この後に説明する「ARENA(フィールド)」の「PITCHゾーン」に、カードをピッチ(投げる)と、ピッチされたカードに書かれた「⑥リソース値」が獲得できます。
アクションカードやインスタントカードを使うには、このリソースが「⑦コスト」に書かれた分だけ必要になるのです。
ARENA(フィールド)
この画像↑は、「Flesh and blood」で使用するARENA(フィールド)です。
番号順にざっくり説明すると…
各場所の詳しい使い方は、ルール説明の記事で紹介しますね。
思ってたより意外とシンプル
「Flesh and blood」のカードの見方が、なんとなくわかってもらえたでしょうか?
「英語表記だから」って身構えてたけど、案外シンプルだと思いませんか?
カードの見方を理解したことで、「Flesh and blood」を始めようと思っているあなたの「抵抗」が和らげばうれしいです。
それじゃまた。ジーロンでした。ばいばい!
今回は、それぞれのカードタイプの見方と、プレイ時のアリーナ(フィールド)の解説をしていくよ〜