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【FaB】ヴィクター・ゴールドメインと激突したスカーミッシュ15【Victor】

こんちゃ!ジーロンです!

丸々1年間記事の更新サボってました!ただいま戻りました!

スカーミッシュ シーズン15

先月、各地で開催されたスカーミッシュシーズン15。毎週店舗で開催されているアーモリー参加者にとっては、次のステップとしても最適なイベントです。僕も素敵なイラストの《秘術の極性Arcane Polarity》が欲しくて参戦してきました!

今回僕の選んだヒーローは《ヴィクター・ゴールドメイン》。

シルバーエイジ(SAGE)が、まだプロジェクトブルーと呼ばれていた頃に、書いた記事があります。今回は、このリストをブラッシュアップして臨みました。

初期型

メイン赤12:黃8:青20

このリストの当初のコンセプトは、《粉挽の回転砥石Miller’s Grindstone》や《門破りCrash Down the Gates》を用いて相手の山札を削る「ライブラリーアウト」でした。“激突Clash”で生み出した“剛力Might”によって強化される攻撃。《ズシンThunk》が捲れた時の特別な高揚感。《強さの試練Test of Strength》からの1ドロー。とても楽しいリストです。

しかしながら、使い続けていると気になる点も出てきます。

防御値2がしんどい

《門破りCrash Down the Gates》は、とても強力なカードです。“剛力Might”によって自身の攻撃値が上がれば条件を満たしやすく、ライフ20前後のSAGEでは脅威となる破壊力です。このカードはプレイすることが大前提なので、防御値に関しては仕方がないものと思ってましたが、手札にまとまったり、オンヒットが飛んできた時なんかに、おやおやこいつはまったく…と感じることが増えました。

特に《門破りCrash Down the Gates》に関しては、《粉挽の回転砥石Miller’s Grindstone》振ったほうが良い。相手のトップ次第ではP6になる可能性がありますが、ハンマーを振ったほうが、手札に1枚分余裕ができるから攻防が楽になります。

第二試作機

メイン赤14:黃8:青18

この段階では《門破りCrash Down the Gates》の採用続投に迷いながらも、まだ青を抜いただけで留まってます。

この頃には、魔術師や亀フローリアンとの出会いで、《現実の衝撃Smack of Reality》や《オアシスでの休憩Oasis Respite》といった対策カードを採用しました。

装備品では《市民の歩調Civic Steps》が相手にプレゼントする“加速Quicken”に痛い目を見て、《確固不抜Stand Ground》に履き替えました。それに伴って、《マッチョ・グランデMacho Grande》を《活力の激突Clash of Vigor》に変更しています。これには“活力Vigor”生成手段の増加と、“激突Clash”で《ズシンThunk》が捲れるタイミングを増やす狙いがありました。

この調整をした頃に、SAGE2回目のBANがあり「アイラ」「ケイヨ」「ケイノ」が環境から消えます。見かけるヒーローの幅も広がり、今までよりも多くのヒーロー、多くのパターンと戦って、次に感じたこと。

《粉挽の回転砥石Miller’s Grindstone》だけじゃ詰めきれない…。

第三試作機

メイン赤13:黃7:青20

正直、守護者や野人が相手でなければ、“激突Clash”に負けることなんて無い。そう思っていた時期が僕にもありました。あいつらに阻まれるまでは…。

守護者がSAGEで採用できる青のカードは、攻撃値「7」が最高値です。P7は《無力化Disable》のみで、残りの青は軒並みP6。“激突Clash”ができるカードは、P4~6と少し低めの攻撃値です。僕のリストでは武器を振ることを主軸にしてるので、攻撃値の高い赤のAACはほとんど入っていません。

ベンジーのトップが《胸ハリ》だった瞬間は流石に泣いた

汎用ポッパー達は、どのヒーローのデッキに隠れていても不思議じゃありません。過去に「アイスランダー」のデッキトップが《猛威逆襲Wounded Bull》や《フィエンダルの戦意Fyendal’s Fighting Spirit》で、悲しい思いをしたことがありましたが、《胸ハリChest Puff》や《タフ押しLook Tuff》にも、《粉挽の回転砥石Miller’s Grindstone》を劣化させられる経験を踏んで、サイドに《アンヴィルヘイムの大槌Sledge of Anvilheim》を採用しました。2種類のハンマーを対面によって切り替えることで、殴り合いにも対応できる型を目指します。

それに伴って、リソース確保のための《能天気Slap-Happy》採用し、《活力の激突Clash of Vigor》を増やしました。さらに《剛力の試練Test of Might》や《強打Wallop》を採用することで、より一層“激突Clash”するぞっ!て感じのリストに変化してます。

装備面ですが、ここまで採用を続けていた《石壁の堰Stonewall Impasse》は、《鋼織りのバックラーSteelbraid Buckler》に変更です。防御時に《ズシンThunk》が捲れたタイミングを狙って、次の防御に出そうと企んでいましたが、そうそう上手くはいきませんでした。

頭装備も《ミュルクヘリルの兜Myrkhellir Helm》に変更しました。《金光の兜Golden Glare》は貴重な金貨生成手段でしたが、金貨が出てれば《ミュルクヘリルの兜Myrkhellir Helm》の方が1点分硬い。あとは《確固不抜Stand Ground》。あれは気の迷いでした。守護者対面での苦い体験を得て《不屈の足固めUnflinching Foothold》に変更です。

リストは常に変化し続けます。その瞬間は最善策に思えますが、次の瞬間には新たな課題が生まれます。

このリスト、ARに弱すぎる。(当たり前)

第四試作機

メイン赤12:黃8:青20

“激突Clash”したければDRは採用しづらい。そうなるとリアクションに対しては無防備です。特に《稲妻の圧壊Lightning Press》。あれはダメだ。どうしようもない。

“激突Clash”の勝率を落とさずに、ARに対処する方法…なんかないかなんかないか…

やれます!自分にやらせてください!!

お前…やれるのか?

《光艶の重鎧Burnished Bunkerplate》は格納庫のACを防御カードとして、チェインリンクへ送り出します。つまり、格納庫に伏せてる“激突Clash”をDRみたいにでぶつけられるってこと?ほんとに?いいじゃん!

今のリストだと手札が余っても、格納庫に伏せれない(伏せたくない)カードが多くて、手札を抱えたままや、ピッチ順で誤魔化してターン終了なんてことも結構ありました。先攻後攻問わず、自分の最初のターンは《マッチョ・グランデMacho Grande》をぶっ放す時以外はハンマー振るだけです。ほぼ確で手札を使い切れません。なので、ACがなんでもDRになるなら好都合。それに“激突Clash”で《ズシンThunk》がめくれた時、「おいおい。これならもう1枚“激突Clash”札出してたなぁ」なんて場面でも後出しでウマい。ただ、こいつ自身の防御値は「0」です。防御値だけで言えば《Civic Duty》の方が圧倒的ですが、シビック信者のジーロンも《光艶の重鎧Burnished Bunkerplate》の使用感には負けました。

その他の変更点では《強打Wallop》が抜けました。“剛力Might”は突発的に出てきてもラッキー!なのですが、想定外の“活力Vigor”は上手く使いこなせなかった。

いざ!スカミ!!

そして迎えたスカーミッシュシーズン15。今回は3つの会場で参加できました。

まずは広島で2会場。いってきまぁすッ!!

惨敗です。

あれ?こんなはずじゃ…。

Armoryでも感触良かったし…ちょっと自信あったのにな…。

凹んでる時間はありません。次週のラストスカミまでに再調整です。

ラストチャンス

メイン赤14:黃8:青18

広島での敗因は、《マッチョ・グランデMacho Grande》のリーサル圏内まで、ダメージを押し込めなかったことだと考えました。そこで、3回目の調整で抜いた《激打Thump》を再投入。さらにダメ押しの《執拗な鞭打ちZealous Belting》も加えました。その分青の枚数が少し減りましたが、攻めの姿勢も大切です。押して参る!!

謎プロモZealousで必勝祈願↑

結果はベスト4!!

やった!やったぞ!!プロモ版《秘術の極性Arcane Polarity》GET!うれしい!

ソッコーデッキに入れました笑

しかもこの日は、地元高知で久しぶりに開催されたスカーミッシュ。県外プレイヤーの方々もはるばる参加してくださり、総勢13名での開催となりました。すごく嬉しい。とても幸せです。

最後のオシリオ戦、敗因は3点→3点の秘術ダメージを捌ききれなかったこと。残りライフは両者ともに1点。相手の山札2枚。身につけてたABは3点分。手札には《オアシスでの休憩Oasis Respite》があった。けど、手札が全部赤かった。1点足りなかった。直前の調整で青を減らしたから…。かぁぁ!!くやしい!!

最新のリスト

メイン赤12:黃8:青20

結局、一度も打つ機会のなかった《激打Thump》は抜けました。《弱体化Debilitate》と入れ替えです。これがスカミ後の最新リストになります。「ヴィクター」面白いですよ。

守って!
激突して!
ハンマー振る!
〆にマッチョでポージング!!
その姿はまさにGuardian!

まだSAGEで見かけること少ないけど、もし「ヴィクター」使いたいって方や、すでに愛用してる方がいたら、ここにも同朋がいたんだなって、モチベーションに繋げてもらえれば嬉しいです。

それじゃまた。ジーロンでした。ばいばい!

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