こんちゃ!ジーロンです。
Crush(クラッシュ)効果ってなに?
「Crush(クラッシュ)」は、Guardian特有のカードテキストです。相手ヒーローに4点以上のダメージを与えた場合に、追加の効果を発動させるというもの。Guardianといえば「Crush」!ってくらいに大切なので、最大限に活用していこう!
「Crippling Crush」のCrush効果は、”相手の手札をランダムに2枚捨てさせる”だぞ。
いろいろあるぞ!「Crush」カード
「Crush」によって、発動する追加効果はたくさんあります。今回は2023.2.15現在のカードプールから、それらを紹介していきます。
それではさっそく見ていきましょ〜!
Crush Confidence
「Crush Confidence」のクラッシュ効果は、“相手ヒーローの能力を、次のターンの終わりまで無効化”します。テキストには「相手ヒーローのテキストボックスが、からっぽのように扱う」と書いてあるので、相手ヒーローがバニラカードになっちゃうのです。おそろしい。
Cartilage Crush
「Cartilage Crush」のクラッシュ能力は、“相手の次の行動に、1リソースを加算して要求”します。相手のリソース計算を狂わせてやりましょう。
Chokeslam
「Chokeslam」のクラッシュ効果は、“次の相手のアクションフェイズ中、アタックアクションカードへのバフ効果を禁止”します。攻撃値を上げるカードへの対策ですね。
Disable
「Disable」のクラッシュ効果は、“アーセナルのカードを、デッキのボトム(一番下)に送る”です。相手の下準備を台無しにします。
Buckling Blow
「Buckling Blow」のクラッシュ効果は、“相手のいずれかの装備品に「−1」カウンターをひとつ置く”です。相手の装備品が「Temper」なら破壊もねらえます。
Crush the Weak
「Crush the Weak」のクラッシュ効果は、“次の相手のアクションフェイズに、攻撃値が3以下のアタックアクションカードの使用を禁止”します。小さな攻撃を重ねてくる相手に、効果抜群なのです。
Debilitate
「Debilitate」のクラッシュ効果は、“次の相手の最初の攻撃は「−2」”されます。攻撃値「5」までなら、手札1枚で防御できるのは助かる。
カラーストリップ1色限定の強力「Crush」カード
ここからは、特に強力なCrush効果のカードを4枚見ていくよ〜。
Spinal Crush
「Spinal Crush」のCrush効果は、“相手は次のターン「go again」を得ることができない”です。イラスト通り「go again」を重ねるNinjaクラスにとっては、厄介なカードなのです。
Cranial Crush
「Cranial Crush」のCrush効果は、“相手は次のアクションフェイズ中に、カードをドローできない”。イラストは「Valda」だけど、彼女の能力とかみ合わなくない…?
Mangle
「Mangle」のCrush効果は、“相手のいずれかの装備品に「−1」カウンターが置かれていたら、それを破壊する”。使用後に「−1」カウンターを置く装備品はもちろん、「Buckling Blow」と組み合わせて…上手くいくかな?
Righteous Cleansing
「Righteous Cleansing」のCrush効果は、“相手のデッキの一番上から5枚見る、その後同じ名前のカードを除外、残りは好きな順番でデッキの上に戻す”です。相手の次の手札をすべて把握できるし、すべて違うカード名なら、次にドローさせたくない1枚を沈めることもできます。
…ふぅ。どうでしょうか?使ってみたいカードありましたか?
Crushの発動には、4点以上のダメージヒットが必要なので、「Bravo」のdominate付与がカギになります。同時に使用できるようリソース管理を練習しましょう。
それじゃまた。ジーロンでした。ばいばい!
ジーロンからのお願い:
今回紹介したカードのテキストについて「おいおい間違ってるぞ!」ってところがあれば、ぜひコメントで教えて下さい。速攻で記事の修正をします!
今回は、Crush(クラッシュ)効果を持ったカードを紹介するよ!