≫FaBオンライン対戦ツール「TALISHAR」で腕試し

【FaB】Bravoの武器はどれがいい?GuardianWeaponを3種類紹介

こんちゃ!ジーロンです。

ジーロン

今回は、Bravoの装備品(武器)について紹介していくよ〜。 

BravoのGuardian武器は3種類

装備品(防具)には、ヒーローのクラス専用防具と、誰でも装備できるGeneric(汎用)防具があります。けれど、現状「一振り」をのぞけば、装備品(武器)はクラス専用武器のみ。

現在、唯一無二の「Generic Weapon」:タリシャー

各ヒーローは限られた選択肢の中から、デッキの相性や対戦相手に対して有利なものを撰びます。

今回は、Bravoの所属するクラス専用武器(Guardian Weapon)を3種類紹介します。

  • Anothos(アナトス)
  • Titan’s Fist(タイタンの拳)
  • Sledge of Anvilheim(アンヴィルヘイムのスレッジ)

Anothos(アナトス)

Anothos(アナトス)は、3コストでアタックできる両手持ちのハンマーです。武器のカードタイプ欄に記載がある「1H」や「2H」は、片手武器(1H)両手武器(2H)を表しています。

さらに、この武器は自分のピッチゾーンにコスト「3」以上のカードが2枚以上あると、攻撃値が「+2」されます。カード2枚のピッチで、毎ターン「6ダメージ」を出し続けることが可能。その使いやすさと安定性から、Bravoの「定番武器」といった感じです。

Titan’s Fist(タイタンの拳)

Titan’s Fist(タイタンの拳)は、3コストで「3ダメージ」。自分のピッチゾーンに、コスト「3」以上のカードが「1枚」でもあると、攻撃値に「+1」されます。

…あれ?おかしいぞ?
攻撃値が上がったとしても3コストで「4ダメージ」じゃん。
これって、Anothosの劣化版なんじゃ…。

…と、思ったそこのあなた。
よ〜く、カードタイプ欄を見てください。実はこのハンマー「片手装備」なのです!

「Titan’s Fist(タイタンの拳)は、片手で持てるハンマー」

このワードを覚えておきましょう。いつかきっと役に立つ日が来るはずです。

Sledge of Anvilheim(アンヴィルヘイムのスレッジ)

Sledge of Anvilheim(アンヴィルヘイムのスレッジ)は、4コスト「4ダメージ」のシンプルな両手持ちハンマー。カード1枚のピッチで生み出せるリソースは、青帯の「3」が最大なので、この武器を振るには、最低でも2枚のピッチが必要になります。

どうせ2枚ピッチするなら、Anothosでよくね?

…と、思ったそこのあなた。

ん〜。まぁ。そのとおりです。笑

もしも何らかの方法で、使用コストを「1」でも軽減できれば、無条件3コスト「6ダメージ」になって超強力なのに…。

Guardianには、Seismic Surgeトークンという「コスト軽減」の術があるのですが、これは”Attack Action Card”が対象であって、武器による攻撃には適用されないのです。

さらに、Guardianのカードの大半は3コスト以上のなので、Bravoの使用武器がAnothosに落ち着くのは納得ですね。

武器で攻撃するメリット

ここまで、Bravoの使用武器について紹介してきましたが、武器で攻撃するメリットってなんなのでしょう?

Guardianの「Attack Action Card」には、強力な効果がたくさんあるのに、ただ殴るだけの武器を使うなんて…。

そう感じていた頃が、僕にもありました。笑

僕が思う「Bravoが武器(Anothos)で攻撃する大きなメリット」は、安定した手札の循環です。

FaBでは、自分のターンの終わりに、ヒーローの知性の数だけ手札をドローします。

この時にアーセナルを含めて、攻撃や次ターンの下準備で手札を使い切るのが理想です。そうしないと、次に使いたいカードが手札に残った状態では、ドローの枚数が減る=次のターンの選択肢が減る。ことになりかねません。

「今は使わない」カードを、Anothosのコストに回すことで手札を循環させるとともに、「6ダメージ」という無視できない攻撃を相手に与えます。

これによって、防御のために手札を使うことを、相手に要求することができます。

毎ターン可能なら、「Anothosをぶん回しながら、チャンスが来るまで耐える。」

こういう戦い方が、僕は好きです。笑

それじゃまた。ジーロンでした。ばいばい!